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important person(55)

  

   

翌朝、朝食を食べていると、電話がなった

「こんな早くに誰かしら?」

紀子が電話に出ると、なにやら楽しげに話している

「琴子ちゃん、理美ちゃんから電話よ」

「…理美ですか…」

そう言って電話に出ると

『おはよう~元気?』

「おはよう、うん」

『10時頃じんこと迎えに行くから』

「え?」

『大丈夫、入江も知ってるか、心配しなさんな』

「そうなの」

『夜にはおじさんのお店に送って行くって約束してるから』

「うん、わかった」

『じゃあ~ね』

「うん、後でね」

電話を切ると、直樹は

「石川か?」

「うん、たまには出掛けよって…」

「そうか、俺は午前中は会議、午後から少し外に出る、北栄に行ってるから、夕方には戻って、また会議が入ってるから、帰り店に寄るよ」

「うん、わかった」

「じゃあ、理美達と出掛けて、そのままお父さんのお店にアルバイトしに行くから」

「無理するなよ…」

「大丈夫だよ」

  

「ママ僕も今日は、聡君と映画の約束してるから」

「そうなのね、わかったわ、琴子ちゃんもたまにはお友達と楽しんでらっしゃい」

「ありがとうございます」

  

「琴子ちゃんも家で花嫁修業ばかりしてないでたまには、息抜きも必要だよ」

「いえ、あたし…ぜんぜんできないから…教えてもらえてありがたいです」

「琴子は料理がダメダメだからな…」

「…すみません…」

「あら、料理なんて、数をこなして慣れるしかないのよ」

「え?そうなの…」

「確かに…ママも…結婚したばかりの頃は…」

「パパは相原さんの料理を食べなれていたから…いつも不満そうだったわね…」

「…おばさんが…信じられない…」

「そお?私もはじめは琴子ちゃんみたいだったのよ、焦ってお塩と砂糖間違えたり、火加減を出来なくて、真っ黒にしたりしていたんだもの」

「へ~…ママにもそんな頃があったんだ…」

「…しかもお兄ちゃんがお腹にいたから、悪阻で思うように出来ないのもあったし、お腹が大きくなって…思うように動けなかったから」

「…それは…お袋の勝手だろ…」

「でもこうして今は出来る様になったから、琴子ちゃんも大丈夫よ」

「そうだと…いいんですけど…」

「…最悪俺が一緒に作る事になるの…覚悟してるから…」

「……」

「あら、私が元気なうちは琴子ちゃんと作りますから」

「…お袋なら百歳以上生きそうだから、心配なさそうだな」

「そうね、目指せ、来孫!」

「…ら、らいそん?」

「…玄孫の次が来孫…」

「…孫、ひ孫、玄孫、来孫…」

「80年以上先の話じゃん…」

「まあ!裕樹、お兄ちゃん達が早く孫を作って、それ以降は10代のうちに結婚出産すれば、夢じゃないわ」

「「……」」

「…マ、ママ…」

「…壮大過ぎて、話にならない…」

ダイニングから聞こえる声は、理加の知らない入江家の朝の風景

「おはよ~」

「おはよ理加ちゃん」

「おはよう、理加ちゃん」

「おはよう、すぐ朝食準備します」

琴子は自分の使っていたものを、まとめてキッチンに入っていった

「親父、そろそろ時間だ…」

「お、そうだね」

  

「琴子ちゃん、お兄ちゃん達出掛けるわよ~」

紀子の声に、キッチンから戻り直樹に

「会長さんに、よろしくって伝えておいて」

「わかった、たぶん佐野さんも一緒だ、今会長について回ってるみたいだから」

「そうなんだね、佐野さんも沙穂子さんの為に頑張ってるんだね」 

「佐野君は、学生時代からいろんな国を放浪していたそうだ、5カ国語を話せてると会長が自慢していたよ」

「そうなんですか!」

「じゃあ~行ってくるね」

「はい、行ってらっしゃい」

「石川達によろしく言っといてくれ」

「うん」

「じゃあ~な」

「行ってらっしゃい」

      

朝食の片付けを済ませて洗濯物を干す二人

「琴子ちゃん、今日も暑いから、帽子は絶対よ」

「はい」

「何かあったら、直ぐに連絡してね」

「はい」

そんな二人の様子を見ている理加、紀子が琴子に対して、じつの息子達以上に可愛がっていることがわかる

「…ねぇ…裕樹」

「なに…」

「琴子さんていつもあぁなの」

「何が?」

「おばさんの言うこと、はい、はいって…母親でもない人の意見ばかり聞いてるけど…あ、おばさんに気に入られる為か」

「…琴子はここに来たときから、変わらないよ…」

「……」

「琴子は、小学生の時に…お母さんをなくしてるから…ママの事ほんとに頼りにしてるんだ…そんな事考えて行動できる奴じゃない…」

「……」

裕樹はそう言って席を立った

    

「理加、何してるの、出掛ける準備は出来てるの」

「…今からする…」

「言われなくても動いてちょうだい、あなたの為に来てるのよ…」

ムッとして部屋を出て行く理加

洗濯物を干し終えた琴子も出掛ける為に、部屋に戻ると裕樹が

「琴子、ちょっと…」

「なに?」

裕樹は琴子の耳元で

「お兄ちゃんが…着替える時とか…鍵ちゃんと掛けておけって…」

「……?」

「わかったな…」

「うんわかった」

「絶対だぞ」

「うん」

「じゃあ、僕下に行くから」

「はい」

琴子は部屋入ると言われた通り、鍵をかけた、普段紀子達が訪ねて来るときは、必ずノックされ、返事をするまで開けないが、なぜだろう?と疑問に思いながら着替えをした

ドレッサーの前で髪をブラッシングしていると

「琴子さん!」

ガチャガチャとドアノブを回す音

「あ、待って待って!」

慌てて鍵を開けると、理加が

「ねぇ、何かヘアクリップ貸して」

「…うん、理加ちゃんが気にいるか…わかんないけど…どうぞ」

部屋に招き入れて、ドレッサーの引き出しからヘアクリップの入ったポーチを取り出した

「…こんなのしかないけど…」

「…これがいい」

貝殻のついたバナナクリップを持った理加

「どうぞ」

「ありがと…」

そう言って部屋を出ていくと、開いた状態だったドアの前に裕樹がいた

「琴子…理美達来たぞ…」

「知らせてくれてありがとう」

「理加…なんだったの…」

「バナナクリップを貸したの」

「ふぅん」

二人並んで階段を下りて行くと

「「琴子!」」

「理美、じんこ、久しぶり!」

玄関で紀子とおしゃべりしていた二人が琴子に気づいて手を振った

「琴子ちゃん、楽しんでらっしゃいね」

「はい、ありがとうございます」

「二人とも、琴子ちゃんをお願いね」

「はい」

「任せてください」

「じゃあ~行ってきます」

「行ってらっしゃい」

  

「ママ、僕もそろそろ行くね」

「えぇ、気をつけて行って来るのよ」

「うん」

琴子と裕樹が出掛けて行くと、紀子は理加達の為に車を出した

   

※~※~※~※

「どう?最近は」

「うん、落ち着いたかな」

「そっか、そりゃよかった」

「入江とはどうなのよ~」

「まあ~…それなりに…」

「なにそれ?」

「親が同居してんだもん、そんなもんでしょ」

「そっか~甘々って訳には行かないわね~」

「あ、甘々って…」

琴子をからかう二人

「今日は、どこにいくの?」

「あんまりつれ回して疲れたら大変だし、カラオケなんてどうよ!」

「あ、うん」

「カラオケなんて高校卒業以来じゃん」

「それは二人に彼氏が出来たからでしょ!」

「「アハハ~」」

理美もじんこも、以前と変わらず、琴子に接してくれる

父の店に近い場所のカフェで早目の昼食をとって、カラオケに行くことにした

       

「琴子、さっき家に見かけない子いたよね?」

「あ、理加ちゃん、入江君の従妹でアメリカからね」

「アメリカって…」

「お父さんの仕事の都合で向こうに行ってるみたい、でもこっちに戻る頃に、高校生になるから、こっちの高校見学とかに、来てるの」

「そりゃ…大変だね…」

「まぁ~ね…」

「二人が結婚するのは知ってるの」

「一応話してはあるって…」

「あの、人を小馬鹿にしたような態度は、入江に似てたわ…」

「そ、そうなの…」

理美とじんこは、裕樹が電話をしてきた理由がなんとなくわかった

   

※~※~※~※

数時間後

カラオケ店から出た3人

「うわ~!超歌った!!」

「楽しかったね」

「なんかストレス発散!ってくらい歌ったわ~」

「ねぇ、明日、渋谷の109に行こうよ!」

「「いいね~」」

「サマーセールやってるし、買わなくても、ウインドウショッピングにちょうどいいよね」

「あ、パンケーキのお店にも行きたいし~」

「あのお店並ぶから、お昼前には並んで、食べてからショッピングって事ね」

明日の予定を決めなから琴子を店に送ってくれた二人

「おじさん、お久しぶりです、琴子連れて来ました」

「おう、ありがとうよ、二人とも、簡単なもんだけど、飯食って行ってくれ」

「「やった!ご馳走になります!」」

  

「なんや…お前ら…」

「金ちゃん久しぶり~」

「琴子のお父さんにご飯誘われたから」

「…」

カウンター席に座る3人

「明後日は、土曜だし、入江も休みでしょ?」

「うん」

「休みの日は思い切り甘えなよ!」

「う…む、無理です…」

「琴子は、やっと恋人同士になれたのに、遠慮して…」

「そうよ、もっと入江にどこか旅行したいとかお願いしてもバチ当たんないよ」

「もう、おじさんの会社はクリスマスに向けていろいろやってるから、忙しいの休みの日ぐらい、ゆっくりしてほしいじゃない…」

「あんたってこは…」

「それに…結婚式の事とか…新婚旅行も…おばさんが決めちゃってたから、その頃最低でも1週間から10日…お休みしなくちゃいけないから…」

「なるほど、そのためには、入江が頑張らないとね…」

「そっか~社会人と学生じゃね…」

「でもお盆はなんとかなるんでしょ?」

「まだわからないけど…」

重雄の作ってくれた、夕食を食べながら話していると

「琴子、ほんまに大丈夫なんか…今からそんな…自分の頼みも聞いてくれん奴じゃ、この先だって…」

「金之助…人の恋路にけちつけてるなよ、これは、琴子ちゃんとその…入江さんの問題だ、大将が知ったら…叱られるぞ」

「せやかて…小田原さん…」

「金ちゃん…あんたも社会人なんだからさ…わかるでしょ、入江はこれからあの会社を継ぐ為に、いろいろ勉強しないといけないって」

「そ、そりゃ…」

「琴子は、それを邪魔したくないって事なんだから、二人がお互い納得してるならいいんじゃん」

「そうだよ」

その後、琴子が入院中、大学であった出来事を話す二人

金之助は3人を気にしながら、忙しく動いていた

9時近くなり、そろそろお開きにしようと話していた3人

「琴子、直樹君が迎えに来たぞ…」

「よかったじゃん、早い時間で」

「デートするくらいの時間はあるじゃん」

「もう、またそうやってからかうんだから」

二人は直樹がやって来ると

「久しぶり~」

「お~さすが社会人スーツ姿もいいじゃん!」

「久しぶり…」

「明日はウインドウショッピングに渋谷に連れていくけど、いい?」

「あぁ、頼む」

「しかしあんたも大変だね、もうクリスマスの企画とは…」

「そんなもんだよ…」

「その前に人生最大のイベントもあるから…忙しいわよね…」

「まぁ~な」

「それじゃ、行くね、琴子また明日~」

「じゃね」

「うん、お休み~」

   

「直樹君悪いな」

「帰り道ですから」

「じゃあ、お父さん」

「二人とも気をつけて帰りな」

「はい、失礼します」

     

店を出て歩く二人

「今日は何してた」

「カフェで早目の昼食を食べて、そのあとはずっとカラオケ~」

「なんだよそれ、いつもと変わらない事してたのかよ」

「いいの、カラオケ久しぶりだったから」

「お前ららしいけど…」

「そうでしょ」

  

「そうだ、朝、裕樹君から聞いた、鍵のこと」

「そうか」

「みんなはノックして、こっちが開けるか、返事しなきゃ開けないけど…」

「理加は昔から、こっちの都合なんてお構いなしでドアを開ける」

「やっぱり…」

「されたのか?」

「鍵かけてたし、着替えも終わってたんだけどね」

「理加がいる間は…鍵掛けろ」

「はい」

  

自宅に着くと、理加が真っ先に玄関にやって来た

「直樹!」

「…」

「た、ただいま戻りました」

「あら、二人ともお帰り」

「お帰り…」

 階段を上がる直樹についていく理加

「ねぇ、直樹もっと早く帰って来られないの」

「仕事してるんだ、学生みたいに遊んでられない」

「理加ずっと待ってたのに」

部屋の前に来ると

「…理加、部屋には入るな…」

「…え?」

「許可なく部屋入るな…いいな」

そういう部屋に入り鍵をかけてたしまった

「もう、直樹の馬鹿!」

琴子が階段を登りきると、不機嫌そうに、階段を下りて行く

順番にお風呂に入り、琴子が部屋に戻ると、直樹がパソコンを持って、琴子部屋にやってきた

「どうしたの」

「理加がうるさい…」

「え?」

「ドアを何度も叩いて、うるさい」

「……」

「…コーヒー…淹れて来ようか?」

「頼む」

   

    

翌朝

目を覚ますと、直樹と同じベッドにいる琴子

「…あたし…寝ちゃったんだ…」

ソファーで雑誌を見ていたはずかいつの間にか寝てしまい、直樹がベッドに運んでくれていた

「入江君、おはよう、そろそろ起きて」

「…おはよ…」

カーテンを開ける琴子

「今日もいい天気だね」

「俺に天気は関係ないけどな…」

「…そうか」

「着替えて顔洗ってコーヒー淹れといて」

「うん」

クローゼットからワンピースを取り出した着替え終わると、急いで、下に下りていった

  

「おはようございます」

「おはよう」

「おはよう、琴子ちゃん」

「コーヒー淹れますね」

「そうだ、昨日も直樹は遅くまで何かしていたのかい?」

「そうですね、デザイン画を見てましたよ」

「そうか」

コーヒーを淹れ終わる頃に、直樹もダイニングにやってきた

「お兄ちゃん、夕べも琴子ちゃんのお部屋で仕事してたの…」

「集中して仕事するのにあの部屋が一番いいからな…」

「とかなんとかいっちゃって、琴子ちゃんの側が一番リラックス出来るんでしょ~」

「…仕事してるときに邪魔しないからな琴子は」

「あら、そうなの」

「無駄に意見を言わないからな…」

「そうだね、琴子ちゃんは前回は、直樹と遅くまで歴代の戦隊シリーズを見て、とてもいいアイディアを出してくれたからね」

「あの、ゴッドペガサスは、素敵だったわね」

「男の子ばかりでなく、見ている女の子が憧れるくらいの物があるだけで、ずいぶん視聴率もよかったそうだよ」

「今回のオンラインゲームも、ある意味琴子ちゃんのおかげね」

「あれは、アニメ部の人たちが作った物を、パンダイの皆さんが、もっといいものにしてくださっただけで、あたしは何もしてません」

「琴子ちゃんがアニメ部の人から、人気があったから出来たものでしょ、アニメ部の人達も目の付け所が違うわね」

「…デフォルメし過ぎだけどな…」

「…確かに…あたしもそれは思った」

いつもより早く出掛けると言っていた、二人は朝食を済ませると、玄関に向かった

「琴子、渋谷に行くのはいいけど、あまり日に当たりすぎるなよ」

「うん」

「どうせパンケーキ食べるのに何時間も並ぶ気なんだろ」

「…そ、そうだと思う」

「琴子ちゃん、待ち時間が長いなら、日傘にスポーツドリンクは忘れちゃいけないよ」

「はい」

「じゃ、行って来るよ」

「行ってらっしゃい」

「俺は今日昨日のデザインの事で会議だから」

「うん、行ってらっしゃい」

  

「琴子…おはよう」 

「裕樹君、おはよう~」 

「お前、今日渋谷のパンケーキ屋さんに行くの?」

「うん、そうなの」

「…ふぅん…」

「裕樹君、一緒に行かない?」

「え?」

「たまには、一緒にパンケーキ食べに行こうよ」

「理美達もいるんだろ…」

「大丈夫、裕樹君なら理美達も大歓迎だよ」

「そ、そう?」

「うん」

「じゃ~行こうかな…」

紀子に裕樹も連れて行くことを話すと

「そうね、裕樹一人になってしまうもの、琴子ちゃん達が一緒なら、行ってらっしゃい」

小学生の裕樹にとっては、渋谷やなど保護者がいなければ行けないところだ

   

朝食を食べ終えて、理美に連絡をして、早目に渋谷やに行くことにした

「裕樹君がいるから、渋谷駅で待ち合わせにしたから、行こうか」

「わかった、じゃ~ママ行ってきます」

「行ってきます」

「二人とも気をつけてね~」

   

そんな様子を2階の窓から見ていた理加、不機嫌そうに階段を下りていった

  

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コメント

No title

琴子ちゃんの友達もいい子達ばかりで嬉しいよね。家に帰っても、理加ちゃんには素っ気ないしね、理加ちゃんも指すがに入江家の、日常にはいっていけないし理加ちゃんが機嫌悪くなるし、見てることしかない?て感じ、紀子ママも、入江君パパも自分の娘のように、可愛がっていますもんね。v-391

No title

琴子ちゃんを守るため入江家の連結できていますね、時と場合によって琴子ちゃんの友達も彼女のためにうごいてくれる、たとえ従妹の理加ちゃんだって入ることのできないとこ、よくわからのは従妹て、小さい子供のころはよくあそんだりてあるけど?大きくなると他人とあんまり変わらない関係ですよね帰って友人のほうが近い存在だよね.金ちゃんも先に社会人になったのにね?入江君は、琴子ちゃんを気にかけてくれますね...v-8

Re: No title

> なおちゃんさんコメントありがとうございます

理美ちゃんやじんこちゃんは、琴子ちゃんの為なら頑張ってくれますからね

そうです、普段の入江家は、もう琴子ちゃんも家族になってますからね、理加ちゃんにしたらなんで?って感じかもしれないですよね、他人の琴子ちゃん、従妹の理加ちゃんですからね

Re: No title

> なおなおさんコメントありがとうございます

家族のピンチは家族で、そして琴子ちゃんの親友達も頑張ってくれてます
理加ちゃんは不満かもしれないけど
そうなんですよね、従妹って子供の頃はそれなりに遊んでいても、年齢が上がって行くと、付き合いもほぼ挨拶程度のような…よほど近所に住んでないとなかなか連絡すら取らないですよね
金ちゃん…みんなよりも早く社会人になったのにね


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初めてイタズラなkissのIF物書いてみました